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FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
フェアリーヒルズ
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って消えてるし!!」

突然ルーシィさんが独り言を言う。どうしたのかな?

「ルーシィはそこで何をしてるんだ?」

「ううん!ちょっも見学に!」

ルーシィさんは見学に来たんだ。ということはここには住んでないってことなのかな?

「そうなのか?ならば私が案内してやろう」

「本当!?」

「あぁ。ハッピーはウェンディたちを部屋へ案内してくれ。二階の角部屋だ」

「あい!!」

エルザさんはそう言うと廊下の方へといなくなってしまう

「よろしくお願いします!」

「ま、頼んだわよ」

「よろしくね〜。ハッピー」

私たちがハッピーにお願いするとルーシィさんが

「てかあんた、ちょいちょいここに来てるわけ?」

「あい!猫ですから」

「何よそれ・・・」

ハッピーの発言に私たちも少しあきれてしまう。





――――――――それから部屋へと荷物を置いて・・・

「私たちの部屋、とっても日当たりのいい部屋だったね!」

私たちがこれから暮らす部屋はとっても日当たりが良かったので私は嬉しくなってしまう

「てかあんたは何してるのよ」

「なんでこんなところにいるの?」

私たちは今はフェアリーヒルズの中を歩いている。先頭はもちろんハッピー。

「オイラが中を案内してあげるよ!」

「わぁ!」

ハッピーが中を案内してくれるというので私は思わず声を出す。これから暮らしていくんだもん。中がどうなってるか知っておきたいもんね



――――大浴場・・・

「ここが大浴場!各部屋にシャワーもあるけど湯船に浸かりたい時はここだよ」

「広〜い!!」

「うわぁ!すごいね〜!」

「中々いいじゃない」

大浴場はとっても広くてきれいなところだった。寮ってこんな感じなんだ〜。




――――資料部屋

「ここは資料部屋。ギルドほどじゃないけど寮生たちの仕事の記録なんかがあるんだ」

「住んでないのにやけに詳しいわね」

「よく来てるからね」

「なんで少しドヤ顔になったの〜?」

その後もハッピーが寮の中を色々案内してくれた。ロビーなんかすっごいきれいで私びっくりしちゃった!!それからしばらくするとエルザさんに湖で私の歓迎会をしてくれると言うので私は水着に着替えてエルザさんたちと一緒に湖へと向かった




――――湖でにて

「気持ちいいね。シャルル、セシリー」

「まぁ、いいんじゃない」

「こんなに大きい湖が近くにあるなんてね〜」

私たちは湖で皆さんと一緒に遊んでいる。皆さん砂浜を駆けたりバナナボートで浮かんだりして楽しそう!!
その後皆さんがビーチバレーを始めたので私は
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