フェアリーヒルズ
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と
「気になるから。大丈夫。オイラ誰にも言わないよ」
いや・・・ナツさんがいるじゃん・・・言いにくい・・・
「ほら!早く」
ハッピーが俺に耳を出してくる。なるほど・・・耳元でささやけってことね。
俺はハッピーの耳に口を近づける
「う・・・ウェンディだけど・・・」
俺は少し顔が赤くなりながらそう言うとハッピーは少しにやっと笑い
「でぇきてぇる」
と言ってきた
「え!?何が!?」
「じゃあナツ!!帰ろうか」
「おぉ!またな!シリル!」
「え!?いや・・・ハッピー!!何ができてるの!?ねぇ!!」
俺が一人困惑してるなかハッピーはナツさんをつかんで飛んでいってしまった
「一体・・・何が“でぇきてぇる”んだ?」
俺は一人考えながら帰路へとついた
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