第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第十五話《母親橢颶薇?》
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カイン「それだけじゃないみたいだぜ?」
カインの言ったとおり、マザーズ・ダグラスの前にダグラスが10体出現し、蒼の目の眼球くん、紅の目の眼球くんが出現した
迅「ちっ、取り巻きつきかよ、盛大なこって」
リヴァイア「ザコダグラスは、おれらリヴァイア班に任せろ、眼球くん二体とマザーズ・ダグラスは頼む」
風刹「わかった、じゃあ俺は紅の眼球くんを空音と貫は蒼の眼球くんを、迅とカインはマザーズ・ダグラスを頼む」
みんな「了解!」
リヴァイア班は、勢いよく《立体ロケットベルト》のガスを噴出させ荊を突き立て、ダグラスを次々と殲滅する
風刹「さぁ、暗いとあんま、長持ちしねぇから一気にやらせてもらうぜ?」
そう言って、風刹は頭上に巨大な光の玉を作り上げる
風刹「よし、行くぞ!超必殺!《元気発剌玉》」
空音は、刀を抜き次々と蒼眼球くんの身体をばらしていく
空音「どうやら、目の色が違うだけで、全力は対して普通の眼球くんと変わらないみたいね」
貫「よし、空音!後は任せろ!」
そう言って貫は、波導の槍を構える
しかし
空音「断る!!!」
貫「なっ!」
そして空音は、目を閉じ、気を集中する
そこへ眼球くんが勢いよく飛びかかってくる
空音「《零通斬》」
眼球くんが空音が前に構えただけの刀に突っ込み真っ二つに切り裂かれる
迅「乗ってんな、あいつら」
カイン「俺らも行くぞ!」
迅「言われずとも!!!」
そして、迅とカインは剣を構えながら、マザーズ・ダグラスに突撃する
しかし、突然、マザーズ・ダグラスに大きな穴が開いた、中は闇
だが、飛び出して空中にいる2人は後戻りできずに、その中へと飛び込んでいく
迅「闇ごと切り裂いてやらぁ!!!」
スポッ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、
風刹「鮮やかに食べられたな」
貫「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!!」
* * *
迅「ん、ん〜ん
ったく、今日はよく気を失うぜ、、、、」
迅は、周りを見渡すが一体闇で何がなんだか視覚では認識できない
カイン「大丈夫なのか?」
隣からカインの声がする、おそらく隣にはカインが立っているか座っているかしているのだろう
迅「ここは、一体」
どこまでもただひたすらに闇が続いている
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