暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールパパラッチ
旧校舎のディアボロス
転生するみたいです!
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 ども! 恐縮です! ■■■■と申します! 「見た目は艦これの青葉だけど内面はパパラッチキャラとマッドサイエンティストキャラと変人キャラの性格を全て混ぜ合わせて天災の行動力をスパイスにしたモノを社会の最低限の常識で包んだ変態野郎」と知り合いには言われております!

 突然ですが、皆様は神様転生というのをご存じですか?


 そう、神様が間違って殺してしまったか、暇つぶしで殺されたかして、特典つきで好きな世界、あるいは決められた世界に転生させてくれるというものです。


 え、どうして突然そんなことを聞くのかって?

 まぁ、聞いてくださいよ。


 発端は些細なことです。

 ある日、目が覚めたら真っ白な部屋にいたんですよ。
 一瞬夢だと思って二度寝をしようとしていたら、白銀の髪のキレーなお姉さんが出てきたんです出てきたんです。なんか刀語の敦賀迷彩に似てましたね。

 曰わく、『君、転生してみる気はないかい?』『転生するしないは君の自由。転生しないなら死んでないから眠れば元通り』『特典は好きにするといいよ』『転生する世界はハイスクールD×Dだ』などなど。だいたいそんな感じでした。

 詐欺かなにかだと疑ったらかめはめ波披露してくれました。超取材したい。カメラもメモ帳も無いから無理ですけどね!


 とまあそんなこんなで、転生する事に決めました。

 転生すると伝えると、『特典どうする?』と聞かれました。なんか適当におねがいします! 考えるのメンドクサイんで!


 その結果、二つ返事でOKを貰って、転生特典は転生して暫くしたら教えてくれるって事になりました。

 ただ、そのとき実は女の人じゃなくて男の人だったお兄さんが『なら適当に選んでおくよ』と少し呆れながら独り言を言っていましたが……いや、気にするまい。気にしたら負けです。

 その後、なぜかニコニコしているお兄さんに背中を押されよくわらからない門をくぐり、無事に転生する事になったのである。


 なんて事があったから、皆様に神様転生について聞いたんです。


 さて、その後転生した私は一人種族の生命体として育ち、アッチへぶらぶらコッチへぶらぶらし、思いだったが吉日と一般人として私立駒王学園に通う高校生です。それまでの間、夢幻と無限を張り倒して取材したり、赤と白を叩きのめして取材したり、六龍を殴り倒したり叩き起したりして取材したり、ほぼ全ての神話体系の神様や関係者に突撃取材して仲良くなったり、子どもを虐待するちょっとアレな研究所を幾つも叩き潰してソコの子ども達を引き取って鍛えたり、様々な種族の方を仲間にしたり、英雄とか勇者の子孫を自称する一団の幹部達とか首魁が接触してきたってか襲って来たから返り討ちにして取材して軽口叩
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