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遊戯王の劣等生
入学編
第6話 牙を向けし狂気の鷹 激突?? 達也達VSホーク・アイ
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スターの攻撃力・守備力がアップする??』
ロード・オブ・ザ・レッド
攻撃力2400→5900
守備力2100→4600



真由美『攻撃力5900??』



留三『そして、ロード・オブ・ザ・レッドのモンスター効果で、相手の魔法・罠カードを1枚破壊する??』
達也『何だって??』
留三『お前の伏せカードを破壊??
炎鳳駆逐豪翼翔??』
ロード・オブ・ザ・レッドの効果で、達也の伏せカードが破壊された。(破壊されたカードは、ブラック・イリュージョン。)


メインフェイズ1→バトルフェイズ
達也『ロード・オブ・ザ・レッドで、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを攻撃??
紅蓮蒼波斬??』
攻撃表示
ロード・オブ・ザ・レッド
攻撃力5900
VS
攻撃表示
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
攻撃力2500
ロード・オブ・ザ・レッドの斬撃で、フィールドは火の海となり、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンは、その炎に焼かれて消滅した。

達也LP4000→600
達也『ぐわ〜〜〜〜!!!!!!』
達也は吹っ飛ばされ、壁に思いっきり激突して倒れ込んだ。



『『『『達也君??』』』』
ほのか『達也さん??』
幹比古『達也??』
深雪『お兄様……。』
達也が吹っ飛ばされたことで、レオ達は驚きを隠せなくなった。



一方達也は…、
達也『……。』
気絶したのかその場に倒れ込んで動かない。
留三『ふっ、この程度か?』
留三は達也を嘲笑った。



レオ『達也!立ってくれ??』
ほのか『達也さん??お願いです!立ち上がって下さい??』
森崎『達也!このくらいで負けたら、僕は一生お前を許さないぞ??』
美月『達也君!立って??』
『『『そうだ!このくらいで負けるな??』』』
『『『立って!そして必ず勝って??』』』
生徒達も、達也を励ます。



その時…、
達也『うっ、うぐ……。』
みんなの声に応えるかのように、達也はふらつきながら立ち上がった。
達也『はあ、はあ、はあ……。』
達也の呼吸が荒れてきている。しかも、足元がおぼつかない。壁に叩きつけられた時の衝撃がどれだけ大きかったのかを物語っている。

留三『私とデュエルする以上、この程度で倒れてもらっちゃ困るぞ。司葉 達也。』
達也『こ、この程度、どうってことない。
デュエルを続けて下さい。』
留三『そうこなくてはな。』
(オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンがエクストラデッキに置かれた事で、ロード・オブ・ザ・レッドの攻撃力・守備力がダウン。)
ロード・オブ・ザ・レッド
攻撃力5900→5400
守備力4600→4100


バトルフェイズ→メインフェイズ2

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