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遊戯王の劣等生
入学編
第6話 牙を向けし狂気の鷹 激突?? 達也達VSホーク・アイ
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!今回は、ボスから頂いたデッキがある。
こいつで、お前を倒す??』
エリカ『ちょっとあんた!何の理由があって達也君を狙うの?』
美月『そうですよ!エリカちゃんの言う通りです??』
佐波慈『うっせえ!あいつはな、俺の父さんを貶めやがったんだ??』
『『『『『??』』』』』
深雪『お兄様が??。』
幹比古『どういうことなの??』
佐波慈『俺の父さんは、電子機器メーカーの社長だった。人望が厚く、誰からも慕われる人柄だった。
なのに、なのにあいつは、父さんの会社を潰しただけでなく、父さんに無実の罪を着せて、刑務所送りにしたんだ??』
『『『『……。』』』』
佐波慈が達也を恨む理由を知ったみんなは、沈黙して声も出なくなった。

ほのか『達也さん、今の話本当なんですか?』
ほのかは達也に聞く。
達也『いや、俺は全く身に覚えがないんだが……。』
佐波慈『だまれ!俺は絶対許さなねぇ、父さんを貶めたお前を??
デュエルだ!司葉 達也??』
雫『達也さん……。』
達也『いいだろう、受けてたとう。』
佐波慈『そうこなくっちゃなぁー??』




『『デュエル!!!!』』
互いに手札5枚、LP4000からスタート。
佐波慈『先攻はもらう??』
達也『いいだろう。』
先攻は佐波慈。



佐波慈のターン、ドローフェイズ。
佐波慈『俺のターン!ドロー??』
佐波慈 手札5→6枚


ドローフェイズ→スタンバイフェイズ
そのままメインフェイズ1へ移行。


スタンバイフェイズ→メインフェイズ1
佐波慈『俺は、スケール1の星読みの魔術師とスケール8の時読みの魔術師で、ペンデュラムスケールをセッティング??』
佐波慈 手札6→4枚
星読みの魔術師
スケール1

時読みの魔術師
スケール8

佐波慈『これでレベル2〜7のモンスターが同時に召喚できる??
ペンデュラム召喚!出でよ、俺のモンスター達よ??
レベル7 相克の魔術師、同じくレベル7 竜穴の魔術師??』
佐波慈 手札4→2枚
攻撃表示
相克の魔術師 闇属性 魔法使い族
攻撃力2500 守備力500
スケール8
&
攻撃表示
竜穴の魔術師 地属性 魔法使い族
攻撃力900 守備力2700
スケール3

達也『レベル7のモンスターが2体、来るか??』
佐波慈『そうさ、エクシーズ召喚ができるのは、お前らだけじゃない??
レベル7の相克の魔術師と竜穴の魔術師でオーバーレイ??
2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築……!
台地に宿りし龍の魂よ、今ここに目覚め、その力を解き放て??
エクシーズ召喚??現れよ、ランク7!オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴ
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