第七章 歌姫
第10話 始点
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世にいるはずがない。でもならなぜこんな現象が起こっているのだ?
幻覚?本物?精霊の力?
いずれにせよ、今の彼女は只者じゃない。
佐天「そちらからこないなら、こちらから行きますね」
言うと彼女の横の地面から突如黒い何かが渦巻き、その中心からとても大きなモノが出てきた。
それは鎌。魔女が人を殺す凶器のように大きかった。
それは逆さまに、押し出されるように出てきて、彼女はその柄を掴む。
軽々しくそれを担ぐと、佐天は何のためらいもなくこちらに向かってきた。
一方通行VS耶倶矢&夕弦&四糸乃&美九
上条&真那VS浜面&麦野&絹旗&滝壺
佐天VS御坂&食蜂
さあ戦え。
己のため、大切な人を護るために。
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