日常【5】大学編
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りよ!(パシッ)」
「イテテ姉さん暴力反対よ」
「貴女が暴走するからよ!」
ギャースギャース
明るい日常がこれからも続けばいいのにな。
ーNGシーン
「A.T.フィールドを使えば余裕よ」
「…(^-^#)」
「…大丈夫よ、一瞬だけだから…たぶん」
「p)°д°」
一方その頃 ゲヒルン改めてNERV
「赤木(ナオコ)博士!」
「どうしたの?そんなに慌てて」
「これを見てください」研究員の男性が端末の画面を指差す。
「ついさっき第2新東京市で分析パターン青が一瞬だけ出たんです」
「何ですって!詳しく調べてみた?」
「はい。しかし反応があったのはこの一瞬だけで後は、なんの反応もありません」
「そう。(リッちゃん無事かしら…)」意外と娘思いだ。
「機械の故障でしょうか?」
「わからないわ、一応警戒しておいてあと機器のチェックも」
「はい!」
「MAGIの完成を急がないと…忙しくなるわね」
「赤木博士…」
「碇司令!…今後の為にMAGIの完成予定を早めてもよろしいでしょうか」
「かまわん。MAGIについては君に任せる」
「…ありがとうございます」
(相変わらず無愛想な人。まだユイさんの事を…はぁー今は、仕事に集中しましょ)
サラのうっかりが何人もの職員を(無駄に)動かしたのだった。
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