たった一人のためのギルド
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泣き叫ぶ。シャルルとセシリーもうっすらと目に涙を浮かべている。
俺はウェンディに近づいて抱きしめる
「ごめん・・・今まで黙ってて・・・」
「ひっく・・・シリル・・・」
ウェンディは俺を抱き返し再び泣いてしまう。俺も我慢できなくなって泣いてしまう
「愛する者との別れの辛さは・・・仲間が埋めてくれる」
エルザさんが俺の肩に手を置き言う。俺とウェンディはそちらを見る
「来い、妖精の尻尾へ」
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