第二百七話 甲斐姫その十二
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た。
「北条に文を書いてじゃ」
「関東での戦をですな」
「終わらせますな」
「そうする」
こう言ってだ、忍城のことも不問としそうしてだった。信長はこれからのことも考えてそしてさらに手を打とうというのだった。その時は今その時になろうとしていた。
第二百七話 完
2014・11・26
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