BEST ERIEND
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もオレの事悪く書きやがって!!!!」
「YES!!!」
「オレが何か壊したとか、壊したとか、壊したとか!!!!」
「COOL、COOL、COOL!!!!」
ナツが言葉を発するたびにテンションを上げるジェイソン
「会話が成り立ってない」
ナツとジェイソンのやり取りを見ていたアルトがそう言う
「ヤッベ・・・本物だ・・・超カッケェ!!!!あ・・握手してください!!!」
「うっせぇ!!!!!」
ナツに握手を求めるジェイソンだったが、豪快に殴り飛ばされて終わった
「ヤッベ!!!カッコよすぎ、さすがヒーロー!!!『こんなクールな握手は初めて』・・・と」
ジェイソンは吹き飛びながら今の自分の心境を書き留める
「プロね」
「いやすげぇな、この人」
そんなジェイソンの姿をルーシィが呆れた様子で見つめ、アルトが感心した様子で見ていた
「あ・・あの・・記者さん?あたしに質問とか・・」
「エルフマンだー!!!!COOL!!!!」
「ああん」
負けじと記者に直接取材を求めるルーシィ
しかし、またもや無視され、ルーシィはあまりのショックにその場に座り込んだ
その間、ジェイソンはエルフマンを始め、ほとんどのギルド主要メンバーに取材を求めた
「エルフマン、あなたにとって漢とは?」
「漢だな」
「そんなくだらない質問と答えよりあたしは下なの!!?」
ジェイソンに向かって必死に叫ぶルーシィ
「カナー!!!今度グラビア出てよー」
「いいからここ座って呑め!!!」
「カナ、記者に酒を呑ますなよ・・・」
「なんならアルトが付き合ってくれてもいいんだよ?」
注意するアルトの頬を撫でて言うカナ
「エンリョしまーす」
アルトは嫌な予感を察し、冷や汗を流しながら逃げるようにカナから離れた
「チームシャドウギア!!!リーダーのレビィがアルトに片思いしてるって本当!?」
「えぇっ!?いや・・あの・・そ、それは・・・/////」
「「ノーコメントだ!!」」
顔を赤くし、戸惑うレビィの横からジェイソンを怒鳴り散らすジェットとドロイ
「マスター!!!新しいギルドの抱負を」
「あ・・えーと・・愛と正義を胸に日々精進」
「うわっ・・・マスター、嘘くさいよ」
「うわーん、ぜんぜんあたしになんか かまってくれないー!!やるしかない!!恥ずかしいけどアレやるしかない!!」
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