新四天王の作戦
2学期の高校生活
第31話
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フレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「真っ赤なハートは情熱の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
「グリーンハートは浄化の印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
「ホワイトハートは誠実の印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
「6色揃って真の幸せの証!フレッシュプリキュア!」
「何が幸せの証ざーます。さあ、プレイボールざーます。」
「ハァーーーッ。」
「アアーーーッ。」
「バコン。」
「えっ。」
サキクラ9号にダメージが無かった。
「オリャアーーーーーッ。」
「バコン。」
「チェリー。」
「キャアーーーッ。」
「ボーーーン。」
「ボンボンボンボン。」
サキクラ9号は暴発し始めた。
「ハアーーーッ。」
「ボーーーン。」
「ボンボンボンボン。」
「ワアーーーッ。」
「ハァッ。」
「ドカーーーーン。」
「これじゃあ。」
「ただ避けているだけ。」
「どーしたざーます。逃げるなら、今のうちざーます。」
「エヘッ。」
「あっ。」
一方、ラブを探し回る大輔は
「どこだ、ラブ。」
「危なーーーい。」
「あっ、ああっ。」
「あのボールを何とかしなきゃ。」
ピーチは、金属バットを見て閃いた。
「ベリー、裕喜君を呼んで。パイン、審判員の人たちをここへ来させて。」
「OK。」
「ピーチ、あたしたちどうすれば良いの。」
「隼人君とお母さんたちを呼んで。」
「OK。」
その後、ピーチはノーサーのところへ歩み寄った。
「ねえ、ノーサーさん。」
「何、降伏するようになったざーますか。」
「確かに、あなた様の怪物には歯が立ちません。ここで一旦降伏します。そこで、提案があります。」
「あら、そう。何をやっても無駄ざーますが。」
「いかがでございますか。ベースボールで一勝負しませんか。」
「よろしいざーます。サキクラ9号、おとなしくするざーます。」
「フヒッ。」
サキクラ9号の暴発は止んだ。
「さあ、試合を行うために頭数を揃えて見えるざーます。」
「はい。」
ドーナツカフェ
「何でい何でい。買いもしねえのにこんなにたくさん集まりやがって。」
「球場にあるピッチングマシーンが黒い服を着た女が、怪物に仕立ててしまって大暴れし始めたから逃げて来たのですよ。」
「プリキュア隊は来てるんかい。」
「はい、来ております。しかし、苦戦しているらしいのです。」
「裕喜くーーーん。」
「あれは
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