暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第31話
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 後攻=プリキュアチーム
 1番ピッチャーキュアピーチ、2番センターキュアベリー、3番ライトキュアココ、4番キャッチャーホワイトウェスター、5番レフトキュアチェリー、6番ファーストキュアベリーマザー、7番ショートキュアメロン、8番セカンドキュアパイン、9番サードキュアパインマザー、監督キュアピーチマザー。
 このオーダーで間もなく試合が始まります。練習が終わって。1番バッターが打席へ向かった。

 その後

 1番バッターが打席に立って。
 「1番ショート3等陸士A。」
 「プレイボール。」 
 ピッチャーキュアピーチ。振りかぶって第1球、投げました。
 「バシン。」
 「ボール。」
 続いて2球目
 「バシン。」
 「ボール2。」
 3球目
 「バシン。」
 「ボール3。」
 「コントロールが定まらない。」
 「思いっ切り、ど真ん中投げてみろ。」
 「うん。」
 続いて第4球、投げました。
 「バシン。」
 「ストライーーーク。」
 「よしっ。」
 続いて5球目
 「バシン。」
 「ボール、フォアボール。」
 3等陸士Aは1塁へ向かった。
 ノーアウトランナー1塁。
 「2番セカンド2等陸士A。」
 「プレイボール。」
 ピッチャーピーチ、セットポジションで第1球投げました。
 「コン。ボテボテボテ。」
 「バントだ。」
 「ここは任せろ。チッ、2塁はダメか。1塁へ。」
 「シューーッ、バン。」
 「アウト。」
 送りバント成功。1アウトランナー2塁。
 「3番レフト士長。」
 「プレイボール。」
 ピッチャーピーチ、セットポジションで第1球投げました。
 「カキン。」
 三遊間抜けたあ。レフト前ヒット。2塁ランナー3塁ストップ。1アウト1塁3塁。
 「4番指名打者ノーサー。」
 「オホホホホッ。こんな形で対戦するなんて思わなかったざーます。」
 「何を。」
 「あら、ウェスター。お久ぶりね。今、何してるの。」
 「他所の国で軍人やっております。」
 「それは、良かったざーますね。」
 「おしゃべりはここまで。試合を進めるぞ。」
 「はい。」
 「プレイボール。」
 「ピーチ、しっかり。」
 ピッチャーキュアピーチ、セットポジションで第1球投げました。ランナースタート。
 「何。」
 「任せろ。」
 「ブーーーン、バシン。」
 「セーフ。」
 盗塁成功。1アウトランナー2塁3塁。
 「これでは、単打でも2点入ってしまうわ。」
 「ピーーーチ。」
 「ドンマイドンマイ。」
 「うん。」
 「さあ、来いざーます。」
 カウントノーボール1ストライク。ピッチャーキュアピーチ、セットポジションから第2球、投げました。
 「カキーン
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