新四天王の作戦
2学期の高校生活
第31話
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を連れてやって来た。
「ベリー、これはどう言うこと。」
「パインが到着まで待って。全員揃ったら、着せ替えアプリを使ってユニホームを着ていただきますから。」
更に、パインが4人審判員を連れて球場へ戻って来た。
「相手のチームは、ユニホーム姿になってるみたいだな。」
「君たち着替えるように。」
「はい。」
「ベリー、ベリーマザー。」
「OK。」
キュアベリーとキュアベリーマザーは、リンクルンを差し出しブルンを差し込み着せ替えを選択してクリックした。更に、着せ替えアプリからベース&ソフトボールを選択しクリックした。
「ボーーーーン。」
「これで、完璧に着せ替えたわ。」
「あれ、隼人君。何で、葉っぱ加えてるの。」
「いや。いっしょにこれが来たんですよ。」
「まあっ。まるでドカベンの岩鬼君みたい。」
「アハハハハハハハハッ。」
「どうやら、着替えが終わったようだね。」
「まずは、ホームベース上に並んでいたたきますよ。」
「はい。」
さあ、プリキュアチーム対ラビリンスチームの試合が間もなく始まります。
「皆、集合したようだね。今回の試合の特別ルールを説明します。」
「はい。」
「今回は、5イニング制で行います。尚、3回までに10点以上を差を付けた場合はコールドゲームを適用する。意義はありませんか。」
「あのう、すいません。私たちのピッチャーアレですから、指名打者制の適用をお願いしたいのですが。」
「よろしい、このピッチャーの打順に指名打者をあてるように。」
「はい。」
「では、一同、礼。」
「お願いします。」
この後、後攻のプリキュアチームが守備及び投球練習を行います。
一方、ボールボーイとなった大輔と裕喜は
「無事で良かったよ。怪物が現れはぐれた時はどうなることだか。」
「ああ。ラブを探していたら有事に巻き込まれてしまって。でも、キュアピーチに助けてもらったよ。」
「そうか。」
一方、投球練習をしているピーチとウェスターは
「隼人君、その姿似合ってるよ。」
「そうかい。」
「じゃあ、しゃがんで投球練習始めるから。」
「はい。」
ピーチは投げ始めた。
「バシン。」
「おっ、良い感触だ。」
「でしょ。」
「これなら行けそうだぜ。」
この間
各チームのオーダーを審判員に提出した。そのオーダーとは
先攻=ラビリンスチーム
1番ショート3等陸士A、2番セカンド2等陸士A、3番レフト士長(1等陸士)、4番指名打者ノーサー、5番ファースト2等陸士B、6番サード3等陸士B、7番センター3等陸士C、8番ライト4等陸士、9番キャッチャー3等陸士D、ピッチャーオサキマックーラ9号。
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