第5話
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…。」
「え〜?なんでだろ…。なんでだろね〜?」
「いやなんで私に聞くの?」
「逆になんで私に聞くの?」
「それは私のセリフでしょ!!!」
「知らな〜い」
「ぇ………はぁ…なんで私がこんな奴と一緒に…」
「私といるの嫌なの〜?」←こんな奴
「バカっぽいけど頭はキレるし…強いけどどこか抜けてるし…かと思ったら急に頼りになるし…」
「なにそれひっどーい!みすちー酷〜い!」グサッグサッ!グサ…???
「み…みすちー?」
「うん。Ms.バレンタインだからみすちー。Ms.バレンタインちゃんなんて呼びにくいでしょ?」
「へんな呼び名つけんな!」
「「「「「「「「「「(さっきまでの気まずさは何処へ?!)」」」」」」」」」」
ヘイラSide
《以下略》
「え……」
「ふむ…何故でしょうな」
「「「「「「「「「「俺らにも見所をください」」」」」」」」」」(ジャパニーズ土下座)
バキッドゴッ??メコッ!プシュー…。
「全く…海賊多すぎだぜ…あたしに挑んで来るのは良いけどさぁ〜…」
拳を握り思い切り力を込め、剣を持って向かってくる相手を剣をへし折りつつ殴り飛ばす。
「もっと骨のあるやつはいないのかい?全く。」
ま、グランドラインに入ってきてから少し海賊のレベルが上がったがな。
熊のような大男が、鉤爪のついた武器で挑みかかってくる。
「懸賞金2400万。熊爪・ベア・ヴォルフ、そこそこだな。懸賞金の理由は街を占拠そして街人の大量殺人、迎撃の海軍を皆殺しにしたって所か。ふむ、死刑」
「なんなんだ!てめぇわぁぁぁぁ!」
「波天硬」
ゴキッッ!!!!
ヴォルフの首が絶対曲がっては行けない方向へと曲がる、と同時に後ろに向かって倒れる。まぁ、仰向けで倒れても顔は地面とキッスしてる訳だが。
「……ふぅ…これで3つ目だぞ。イテェ…まだ足も治りきってねぇってのに。少し…………いや…結構疼くな」
イッテェェェェェ!!!…く…くくくく…が…我慢だ。アテナ…我慢だぞ…アテナ…我慢だぞ…。
ドンッ!
「あ?なんだてめぇ。腹減ってんのか?」
「痛い……。もう今度は誰…だ……ん?」
「ん?なんだ?うちの顔になんか付いてるか?」
「船長、どうかしたんです…っ!?船長!離れてください!この女…俺の記憶が正しけりゃ億越え…音姫アテナです!」
「億?誰だそれ」
「知らないんですか!?今や有名人ですよ!船長は1億9800万…その他に1億、1億2600万、2400万、1100万の総合懸賞額4億5900万の大型海賊団の船長です!なんでこんな所に……」
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