新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第30話 目指せ!コアリズムマスター!池袋駅東口大襲撃!!
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クールへ向かった。
数分後、ダンススクールが入っているビル前
「あっ、ラブちゃんいたいた。」
「おはよう。」
「皆、おはよう。」
「ビルに入って待っていれば良いのに。」
「外は暑いよ。」
「だって。」
「不安がっちゃって。」
「行くよ、ラブ。」
「うん。」
4人は、ダンススクールの入ったビルへ入って行った。
ダンススクールフロント
「いらっしゃいませ。」
「本日、体験受講で予約したクローバーの4人です。」
「事務所の方から聞いております。ご希望のダンスを申告してください。」
「はい。」
「4人共ヒップホップです。」
「畏まりました。それでは、お1人さま千円申し受けます。」
「はい。」
「4000円丁度お預かりします。」
「1人ずつ領収書お願いします。」
「お名前は。」
「桃園ラブです。」
「蒼乃美希です。」
「山吹祈里です。」
「赤木麗子です。」
畏まりました。
しばらくして、領収書の発行を終えた。
「それでは皆さん、4階の403号室へ行ってください。」
「はい。」
4人は、403号室へ向かった。
403号室出入口では、トリニティの3人が待ち構えていた。
「皆さん、おはよう。」
「やはり、ここへ来るっと思った。」
「最初にマスターしたダンスがヒップホップだからね。」
「ところで、領収書発行してもらった。」
「はい。」
「ここで提出すれは、支払った受講料返還するわ。」
「はい。」
「皆、ちゃんと持って来たわね。約束通り1人千円ずつ返還するよ。」
「やったあ。」
「お小遣いが増えたあ。」
「ラブちゃん。」
「はい。」
「本当に貧しいんだから。」
「さあ、入るわよ。」
「はい。」
7人は403号室へ入って行った。
「フフフッ。あのアマどもめ、ここへ集結したか。オヤッ、この衣装を着たマネキンは。」
せつなは、ラテンミュージシャンのコスチュームを着たマネキンに注目をした。
「フフフッ、今回はこれを不幸の材料にするわ。」
403号室
「皆様、おはようございます。」
「トリニティの面々から聞いてるわ。あなたたちがクローバーの4人ね。」
「はい。」
「私は、トリニティいやミユキの師匠よ。」
「ミユキさんの師匠。」
「そうよ。トリニティのデビューダンスの振り付けを担当してくれたのよ。」
「そうですか。」
「そう。今回ヒップホップを指導します。でも、本当はフラメンコが十八番よ。」
「ヘーッ、フラメンコも教えているの。」
「そうよ。それじゃあ、合宿で教わったヒップホップ踊ってみて。」
「はい。」
師匠はダ
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