新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第30話 目指せ!コアリズムマスター!池袋駅東口大襲撃!!
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」
数時間後
「よし、これでコアリズムマスターね。」
「やったあ。」
「次から様々なラテンダンスのレッスンを行うからね。」
「はい。」
「ラブちゃん、美希ちゃん、祈里ちゃん、麗子ちゃん。明日から池袋駅前のダンススクール行ってみる。」
「はい。」
「そうこなっくちゃ。とにかく1日、体験レッスンを受けてみて。全てはそこから始まるからね。」
「はい。」
「それでは解散します。」
「解散。」
「フフフフッ。明日、池袋か。大賑わいの地だけに大分、不幸のゲージが上げられるわ。」
ラブたち4人はドーナツカフェへ到着した。
「お嬢ちゃんたち、いらっしゃい。」
「いつものドーナツセット4つ。」
「4人で1400円でい。」
「はい。」
「丁度お預かりでい。」
4人はテーブルに着いた。
しばらくして
「へい、お待ち。」
「まず、1日体験レッスンか。」
「それを行わなければ、全てが始まらないのね。」
「ラブ、どうやって池袋へ行く。あたしたちは、巣鴨経由の定期券があるけど。」
「巣鴨経由は無理だわ。お金がないから。」
「無理もないわね。」
「では、東武東上線で池袋へ。」
「それしか無いわ。」
「東武練馬駅まで歩くと相当距離あるわよ。」
「やっぱり、自転車かな。」
「駅まで自転車ね。それが良いわ。」
「これなら、往復交通費380円ね。」
「そんなに安いの。」
「そうよ。回数券買ってもらった方がいいね。」
「そうだね。」
「ラブちゃんは、PASMO もSuica も持たしてくれないからね。」
「だって、地元の高校へ通ってるもん。それを持っているのはお父さんだけよ。」
会話ははずみ続けた。
数十分後
4人は解散し家路へ向かった。そして、ラブは帰宅した。
「ああー。今日も私がご飯作らなければならないのか。」
数分後
「ピンポン。」
「ただいま。」
「誰か来た。火を止めてっと。」
ラブは玄関へ向かった。
「お帰りなさい、お母さん。」
「アルバイトの大学生さんと交代になったからね。ところでラブ、夕食作ってる。」
「はい。」
「じゃあ、手伝うわよ。」
「はい。」
ラブとあゆみは台所へ向かった。そして.....…
十数分後
料理は完成した。そして、ダイニングへ完成した料理を置いた。
「ねえ、お母さん。」
「どうしたの、改まって。」
「あのね、今後のダンスレッスン、ミユキさんたちの師匠から手解きを受けることになり、池袋へ通うことになったの。」
「そうなの。トリニティの師匠と言ったら、有名な振り付けの先生よ。分かったわ。但し、美希ちゃん
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