新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第30話 目指せ!コアリズムマスター!池袋駅東口大襲撃!!
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「はい。」
「皆さん、おはよう。」
「おはようございます。」
「隼人君がスポーツクラブへ通っているのはご存知だよね。」
「はい。」
「ミユキ、レイカ、これらの会員証を渡してあげて。」
「はい。」
「2枚あるからね。1枚は西台、もう1枚は成増の各スポーツクラブよ。」
「ヘェーーーッ。」
「この2ヶ所のスポーツクラブにもダンススタジオがあるの。」
「そうよ。当事務所の振付師の何人かは指導しているわ。」
「凄い。」
「振付家の先生から直接指導を受けられるなんて。」
「次に、これを渡すわ。これは、池袋駅前にあるダンススクールの会員証。」
「エッ、ここでもダンスレッスンを受けられるの。」
「そう。美希ちゃん、祈里ちゃん、麗子ちゃんの3人からかねてから要望があったの。もうすぐ、2学期がはじまるよね。ここでは、1時間くらいしか教習できないから。それに、麗子ちゃんは蓮根駅から通学しているから、蓮根〜高島平間別運賃になるからね。」
「それで、池袋でもレッスンを受けられるようにしたワケ。」
「そうよ。」
マネージャーの説明はしばらく続いた。
昼12時
「皆様、お疲れ様でした。これから、昼食休憩に入ります。」
「解散。」
全員、昼食を取りにクローバータウンストリートの各飲食店へむかった。
まず、トリニティの3人とマネージャーは
「今日も、ドーナツカフェは大行列ね。」
「商店街の飲食店で食事するしかないわね。」
「そうだね。」
「今、ダンスとプリキュア両立できて良かったよ。」
「そうでしょ。」
「ダンスの技能を活かして敵を倒せるんだから。」
「悪くないでしょ。」
「マネージャー聞いてたの。」
「もちろんよ。他言無用だから安心して。それに私もあのプリキュアだったの。」
「エッ、マネージャーが。」
「道理で、ラブちゃんたちのお母さんと仲が良いと思った。」
「いずれ、明かす時は来るわ。さあ、あの店でも食べに行こうか。」
「はい。」
続いて、ラブたち4人は
「うわぁっ。」
「やっぱり、ドーナツカフェは大行列ね。」
「ここでなく、クローバータウンストーリート内の飲食店へ行くしかないわ。」
「例のお蕎麦屋さんね。」
「えっ、また。」
「たまには違う店で食べようよ。」
「ラブ、いつもドーナツと蕎麦だけでは栄養のバランス悪いわよ。」
「分かった、分かった。」
「じゃあ、他の店探そう。」
「うん。」
ラブたち4人は、クローバータウンストーリー内、高島平駅前界隈で飲食店を探すことにした。
昼食が終わり
午後のレッスンへ入った。
「さあ、コアリズム総括よ。」
「はい。
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