新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第30話 目指せ!コアリズムマスター!池袋駅東口大襲撃!!
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元近隣の消防団員全員引き上げ始めた。
「道理でパトカーどころか消防車から自衛隊の車、ヘリまでいっぱいいること。」
「プリキュア隊の皆様、我々にもこの地域を守る任務があります。ご協力ありがとうございました。さあ、皆様に敬礼だ。」
「ハッ。」
「敬礼。」
「皆様、これで私たちは失礼します。」
「皆、行くわよ。」
「はい。」
プリキュア隊の9人は、空を飛び立ち去った。
「もう一度、敬礼。」
空では
「私たち自宅へ戻るからね。」
「君たちはダンス教習中でしょ。」
「サンシャイン60の裏へ行けば分からなくなるから。」
「そこで解けば良いのね。」
「OK。」
「じゃあ、ここで別れるよ。」
「OK。」
「オッ、3人と6人に別れたぞ。」
「3人の方は、成増、高島平方面へ向かったわ。」
「もう一方は、アレッ、いない。」
フレッシュ6人は、サンシャイン60の裏手に着地してから変身を解いた。
「なるほど。」
「ここなら、空を見上げる人たちにも分からないわ。」
「ダンススクールへ戻るわよ。」
「師匠と麗子ちゃんが待っているわ。」
「行こう。」
「はい。」
十分後
池袋駅前のダンススクールへ6人は到着した。
「ミキタン、ラブちゃん、ブッキー。」
「良かったね、皆さん無事で。」
「はい。」
「403号室は、規制線張られて使えなくなってしまったけど、代わりに、505号室が空いてるから
そこでもう一度、体験レッスンを受けてもらうからね。」
「はい。」
師匠に案内されて505号室へ向かった。
しばらくして
「さあ、もう1回ヒップホップ踊っていただくわよ。」
「はい。」
ラブ、美希、祈里、麗子の4人はヒップホップを踊り始めた。
数分後
「良いわね。流石はミユキね。」
「ありがとうございます。」
「4人さん。」
「はい。」
「今度は新しい振りを覚えていただくからね。ちゃんと、覚えてね。」
「はい。」
師匠の指導が始まった。
完
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