新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第30話 目指せ!コアリズムマスター!池袋駅東口大襲撃!!
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ベリー、キュアココ。外へ出て来て。」
「OK。」
ベリーとキュアココは、ベリーソードから外へ出て来て飛び立った。
「よし、元の大きさに戻るわよ。」
「OK。」
一方、クビナケ7号との戦いの現場では
ピーチ、パイン、チェリー、メロンの4人が一斉にジャンプした。
「フォーーース・プリキュアキィーーーック。」
「バコーーン。」
「アイアイラ、ウゴオーーーーーッ。」
「ドスン。シューーーッ。」
「小さくなった。」
「さあ、仕上げるわよ。」
「OK。」
ピーチ、パイン、チェリー、メロンはリンクルンを出し、横に開き、カーソル中央ボタンを2秒間押し続けた。
「ハッ。」
「エイッ。」
「オーレ。」
「ハーイ。」
各ディスプレイから、それぞれのキュアスティックが飛び出して来た。そして、受け取った。
「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
「癒せ。祈りのハーモニー、パインフルート。」
「努めよ。情熱のアレグロ、チェリータン。」
「浄めよ。浄化のユビーロッソ、メロンガン。チェンジ。」
「ミ、カチャッ。ボン。」
「メロンバズーカー。」
「ドレミファソラシド、カチャッ、キィーーン。」
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア。」
「クリーーーンフィルターーー。」
「ラブサンシャイーーーン。」
「ヒーリングブレアーーーー。」
「ホットハーーーーーート。」
「フレーーーーーッシュ。」
「ボーン。シューーーッ。」
「ウッ。」
クビナケ7号の悪霊をカプセルに閉じ込めた。
「ボンボンボン、シューーーーーッ。」
「ウッ。」
「ハアーーーーーーーッ。」
「アディオス・アミーーーーゴ、シュワシュワーーーッ。」
「やったあ。」
「ところで、ドラゴンイースは。」
「討伐したわ。」
「ベリー、キュアココ、マザープリキュア。」
「やっぱり、イースは逃げたの。」
「そうよ。」
「ご苦労様です。」
「あなたたちは。」
「私は、池袋警察署署長△△と申します。当地、池袋をお守りいただき誠にありがとうございます。」
「私は、池袋消防署長○○と申します。火を吐く大怪獣の討伐に協力すべく水を大量に提供しました。」
「本当、消防隊及び消防団の方々のお陰でドラゴンイースの火炎攻撃を食い止めることができました。周りに水源がありませんからね。」
「今後も、青い隊員(キュアベリー母娘のこと)のお役に立てれば光栄です。おかげで、消防車の水タンクは空っぽです。」
「まあっ。」
「すごいわね。」
「早く水を補充しなければ、次の火事に備えられないわよ。」
「ハッ、これで我々は失礼します。」
池袋消防署消防隊及び地
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