ニルヴァーナの正体
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さんがサジタリウスを召喚する
「お呼びでありますかもしもし。え……あれ?」
「えーっ!?」
ルーシィさんが驚いて叫ぶ。
まさか……他人の魔法を使えるようになるのか!?何ソレ無敵じゃない!?
「あの飛んでるネコ殺して!!」
「いや……しかしそれがしは……」
偽者のルーシィさんがシャルルを指差しながらそんなことを言いサジタリウスは困ってしまうけど……こいつ……今なんて言った?
「強制閉門!!」
「無理よ。あたしが呼んだ「水竜の咆哮!!」きゃああああ」
俺の咆哮を食らって吹っ飛んでいく偽者のルーシィさん。それは変身が溶けると2体の生き物に変化し、サジタリウスも消える
「あれって六魔将軍(オラシオンセイス)の……」
「ジェミーだよ」
「ミニーだよ」
六魔将軍(オラシオンセイス)がクリスティーナから降りてきたときに一緒に降りてきた奴か……
「いきなりなんてひどいじゃないか!?」
「そーだそーだ!!」
ジェミーとミニーが怒った声で言う。ひどいだと……?
「……れよ……」
「え?」
「黙れよ!! シャルルを打ち殺せだぁ!? んな奴にいきなりがひどいとか言われる筋合いはねぇんだよ!!」
「ちょっと……シリルどうしたの!?」
ルーシィさんが焦ってるみたいだけどそんなことはどうでもいい
「仲間を殺そうとする奴は俺が……」
ニルヴァーナなんか今はどうだっていい!! 今はこいつを
「潰してやる!!」
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