第百三十四話 最悪のクリスマスV
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にエリオは苦笑した。
マグナモン[ほらほらどうした?両手も使ってないのにそのザマか?もっと頑張れ、俺に全力出させてくれよ。頼むから」
ベリアルヴァンデモン[メルティング…]
マグナモン[おっと]
腕を組んだまま、顔面に蹴りを入れる。
たたらを踏むベリアルヴァンデモンにそのまま蹴りのラッシュ攻撃を浴びせる。
そして勢いよく仰向けに倒れた。
マグナモン[あらあら申し訳ない。何なら片足だけで戦ってやろうか?]
更に頭に血を上らせ、冷静な判断を出来なくさせるマグナモンにフェイト達は苦笑した。
冷静な判断が出来なくなったベリアルヴァンデモンは片足だけのマグナモンにいいようにされる。
賢「ほら、皆さん。早くとどめ。あれだけ弱らせればウォーグレイモンとメタルガルルモンでも倒せますよ」
太一「え?あ、ああ」
ヤマト「わ、分かった」
マグナモン[終わりだ]
落下速度をプラスした踵落としを喰らわせて、地面にめり込んだベリアルヴァンデモンにウォーグレイモンとメタルガルルモンが必殺技を放った。
ヴィータが気絶しているシャウトモンを回収したのを確認すると、全員が元の時代に。
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