六魔将軍壊滅前編
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
◇なのは
私、フェイトちゃん、はやてちゃん、リインさんの四人はエルザさん、ヴィータちゃん、シグナムさんアギト、リインがミッドナイトと戦うと言ってその場に残り、私達は六魔将軍リーダーのブレインが居ると思われる仮拠点に向かってます。
「エルザさんやヴィータちゃん、大丈夫かな………」
「大丈夫やろ。ヴィータとシグナムならそう簡単に負けはしないで……」
「私もそうだと思うよ?ヴィータとシグナムには『スピリットエボリューション』もあるしその上の『ダブルスピリットエボリューション』もある……そう簡単に負けないと思うよ?」
そうだよね!信じよう二人を!
私達は大きなクレーターの前にでた。
「ここやな」
「うん……多分あの洞窟…」
フェイトちゃんが指さしたところには洞窟があった。
「中で戦うのは危険やな。外に帯びきだしてやな」
「そうだね。『アクセルシューター』」
私はアクセルシューターで魔力弾を10個ほど展開させ洞窟内に飛ばす
「「「!?」」」
すぐに洞窟内で爆発が起こり中から男が一人あられる。
「先ほどのはうぬらのだな?」
「投降してください。」
「それはできぬ。うぬらはここで死ぬのだから!」
ブレインから殺気が溢れ出る。けど、ヤマトの殺気の方が濃い!
ブレインは杖を掲げ、まるで怨霊のような黒い魔力を集束させる。
「常闇回旋曲
ダークロンド
」
そしてそのまま、強大な魔法を放つ。
【Round Shield】
はやてちゃんとフェイトちゃんの前に立ちラウンドシールドでブレインの魔法を防ぐ
「常闇奇想曲
ダークカプリチオ
!!!!」
今度は、回転するレーザーの様な黒い魔法を放った。
「なのはちゃん!あれ貫通性があるで!」
「ありがとうはやてちゃん。ショートバスター!」
私はショートバスターで相殺する。
「今度はこっちの番やで!」
はやてちゃんの言葉に頷き私はレイジングハートをフェイトちゃんはバルディシュをかまえる。
「ディバインバスター!」
「サンダーレイジ!」
「デアボリック・エミッション!」
それぞれの魔法が放たれる。
「ぐおおぉぉぉぉぉおおぉぉぉ」
ブレインは避けずに……正確には周りにフェイトちゃんとはやてちゃんのスフィアがありどのみち当たるのは確実だった。
「まだ!終わらんぞ!」
ボロボロになりながら立ち上がるブレイン
「行くでリイン!」
『はい、はやて』
はやてちゃんとユニゾンしているリインさんの声が少し聞こえた。
「『響け終焉の笛、ラグナロク!』」
はやてちゃんの最大の魔法がブレインに
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ