日常生活【3】
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に今の身長は153センチと低い。前世でも身長が大きく伸びたのは、高校生ぐらいだったから気にしない。
きっと私を中学生か高校生と思っているだろう。
「リツコ〜どうしたの?ってこの子は?」
「私もさっきあったのよ」
「私は、入学式まで時間があったからちょっとみて回ってて」
「てことは、新入生?にしては…「貴女伊吹さんね」リツコ?」
「あっ、はい」なんでそこまで知ってるんだろう…けど先輩なら納得できる。
「リツコどう言う事?この子中学生か高校生ぐらいじゃない」
「中学生が跳び級したって噂聞いたことあるでしょ?」
「えっこの子が!?」
[ワイワイ]
「あのぉ、そろそろ入学式が始まるんですけど」
[ヤイヤイ]
「私行って良いですか?」
[イーノイーノ]
「はぁ、もう行きます」一応メモを二人が気づきそうな所に貼って私は会場に向かった。
ー20分後
「あっそうゆうこと」
「納得するのに時間かかりすぎよ。もう入学式が…(ピキッ」
「リツコ?」
「ミサト急いでとっくに始まってるわ!」
「え!?てかさっきの子は!?…イナイ」
「あら?こんな所にメモが」
『すみません。もう入学式が始まりそうなので先に失礼します 伊吹』
「私達何分言い合いしてたのかしら…」
その後二人は盛大に遅刻し、お目玉をくらったそうです。
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