第四章
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このこと自体はソフィアにとってもよかった、そしてだった。
ジョアンと一緒にそのイタリアンレストランに行ってパスタを中心としたイタリア料理を楽しんだ。だが食べた後でだった。
ジョアンはソフィアの分まで払おうとする、しかしソフィアはその彼に言った。
「だからいつも言ってるでしょ」
「君の分はかい?」
「私が払うから」
「そんなことはしない」
ジョアンはここでも意固地に言うのだった、イタリア調の洒落た店の中で。
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