プロローグ
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「いきましたか…」
扉にくぐり新たな世界へ向かった彼を見送ったあと書類に目をもどす
「善行ポイント…大分余ってますね、せっかくだから彼が向かった世界で一番障害になりそうな『彼ら』をなんとかしておいてあげましょう」
なんとなくポイントがもったいなく感じ、ある『処置』に使い切る
「これで『彼ら』は介入できない、ふふっ楽しんでくださいね■■さん――」
微笑みながらそう口にした後、新たな書類を取り出し作業にうつる すぐに新たな魂がやってくるだろう場所に目を向けて
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