第一章
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。それも極めて悪質な。
だがブラジルにいる二人は日本のことは知らない、それで二人で話を続けた。ペドロはゴンガーザにこうも言った。
「で、今この店もお客さんが多い」
「儲かってるな」
「観光客も来るしな、ブラジルの経済自体好転してきたしな」
「これまで無茶苦茶だったけれどな」
「それが今や新興国の一角だ」
「変われば変わるものだな」
「本当にな、それにな」
さらに言うペドロだった。
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