第6章 流されて異界
第115話 守り切れ!
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それでは次回タイトルは『負傷』です。
細かなネタバレを少し。
現在、私の作品は地球時間で西暦2002年12月10日を進行中なのですが……。
ハルケギニアの方ではそろそろ1月(ヤラの月)が終わります。
私の作品のハルケギニア世界は原作世界とはまったく違う偽ハルケギニア世界。
一年は365日。閏年は366日。原作の384日の世界とは違います。この辺りも地球と同じです。
まぁ、地形やその他が原作ではなく地球準拠ですから、暦だけ原作準拠と言う訳はないのは当然でしょう。そもそも、気候からして地球準拠ですし、重力もちゃんと1G。大気の組成も同じなら、衛星=月もひとつ。もうひとつは異世界の住人の思い込みが映像として見えているだけ。
故に、1月は始祖降臨祭の間のみ。これぐらいの感覚だと思って下さい。
ぶっちゃけ、太陽が大きくなると起きる、地球との公転周期の違いを考えるのや、地球と同じ規模の惑星で、地球の月クラスの衛星を二つも持つのは難しいので、ハルケギニア世界の地球は、地球よりも大きな惑星である可能性が高い……とか、太陽の巨大化により降り注ぐ紫外線の影響がアルビオンにどの程度の影響を及ぼす可能性があるのか、などの細かな考察をするのが面倒だったのでこう言う、かなりファンタジー……と言うか、伝奇小説風の設定を採用したのですが。
私の乏しい知識では、この辺りの辻褄を合わせるのは無理……とまでは言わないけど、かなり時間が掛かると思いましたから。
内政物を書いている人は尊敬しますよ。本当に。
それで、閏月を入れるか、閏年を入れるか多少迷い、太陰暦に近い暦だから閏月を入れようかと思っていたのですが、変則的な閏年にする事にしました。
大きな意味はないのですが、後にハルケギニアに帰った時に月日が合わないよ、と言う疑問を起こさせない為に、ここに記して置きます。
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