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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
奇跡のコラボ!『宇宙世紀UC外伝 もう一つのUC計画』×『ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜』中編
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体。お前も慣れたか? 」

「ああ。だが、なぜわざわざバトルをするんだ? 」

「アイツらの機体を戦いながら指摘すりゃあ、お願い事ってのも叶ったことになるだろ?つまり一石二鳥になるわけだ」

「なるほどな。考えたなカペル」

機体の操作に慣れ、もうかなりの動きができるようになっていた。そうしていると、前から三機の機体が近づいてきたのを察知した。

「さてと…本物の軍人の実力。見せるとするか! 」

スラスターを吹かせて、気配を察知した方向へ機体の向かわせる。

ーーー−−

「あの人…カペルさんはどこかしら? 」

「まあ探していれば見つか…っ!?」

目の前から攻撃がきていて、それをグラディウスを抜いて粒子を纏わせて振りかざそうとする。

「ヒロヤ君!受けないでかわして!! 」

グラディウスを振るうのを辛うじて止めて攻撃をかわすと、後ろにあったデブリに当たると、溶けて貫通しデブリが破壊された。

「この威力…ビームマグナムね。しかもギロチン見たいになっているし。ヒロヤ、もしかしたらあなたがああなっていたかもしれないわよ」

「気をつけてよねヒロヤ君〜」

「ああもうわかった!気をつけるから」

すると、もう一発こちらに向かってきたので回避し、狙撃された方向に向かう。

「シノ。距離はどんぐらいある? 」

「レーダーにまだ感知されてないから、かなりの距離はあると思う」

「どんな遠距離狙撃だよ…」

そう話している間も攻撃は続き、けっこうギリギリのところで回避する。

「これじゃあ発見する前にやられる。散開するぞ! 」

「「了解」」

V2バレットスナイパーは右側に、フリーダムは正面、俺は左側に散開し、狙撃された場所に向かっていく。

「レーダー内にいないってことは、バラバラになれば…っなに!? 」

今度は俺に向かって狙撃がされ、それを間一髪にかわすと、そのままギロチン見たいになってフリーダムとV2バレットスナイパーの方に凪ぎ払われる。

「避けろ! 」

「くっ! 」

「はっ! 」

二人も間一髪でかわすと、ようやくレーダーに機体を感知した。

「ようやく見つけた…ぞ! 」

黒い羽を出して、ルミノックスも引き抜き向かっていくと、カペルの機体…カペルスウェイト・G・Rを発見した。

「かわしきって来やがったか…。いいねぇ。来いよ! 」

カペルスウェイト・G・Rがロング・ブレード・マグナムで撃ってきたのをかわして、カペルスウェイト・G・Rにグラディウスを振りかざす。それを腕のビームトンファーの三本版、ビームクローで防がれた。

「はあああっ! 」

グラディウスを受け止められている間、フリーダムが後ろからソ
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