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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
奇跡のコラボ!『宇宙世紀UC外伝 もう一つのUC計画』×『ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜』中編
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すって」
「そうか。まあやってみるしかねぇか。え〜とハルカゼ?つったっけ? 」
「あっはい。ハルカゼ トウイ…た「俺はヒロヤ。サオトメ ヒロヤだ」…君は邪魔しないと気がすまないのかい? 」
「知らねえよ」
「うわひどっ! 」
「私はトオサカ シノです」
「まあ自己紹介はともかく、早速始めようぞ。準備は如何かな二人とも? 」
「あ〜ちょっと待ってくんねぇかイチヨウ」
「ん?なんじゃ? 」
「これってガンプラバトルなんだろ?だったらそこの奴等も参加させてくれよ。まとめて相手してやるからよ」
「けどお主。始めてやるのに…」
「でぇじょうぶだって。お前達もやってみたいだろ? 」
「…じゃあやらせてもらおうか。言っとくが初心者だからって手加減はしないぜ? 」
サオトメって奴がガンプラを取り出して、そう宣言してきた。
「ああ。本気でかかってこい。番外個体。お前はオペレーターとして参加してくれ」
「元からそうするつ
もりだ」
『GUNPLA BATTLE combat mode』
『Startup』
『Model Damage level Set to C』
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle 』
『Dispersal』
『Field 1 space』
「すげぇな。マジで宇宙空間が出来上がっていやがる」
「これなら戻れる可能性もあるかもな」
『Please Set Your GUNPLA』
『BATTLE START』
「ほう…。コイツで操作するのか。やり方はまあやっていればわかるだろ。カペル・グラウス、カペルスウェイト・G・R(ガイド・ラッシュ)!出るぞ!! 」
ーーー−−
「ヒロヤ君。あの機体どう思う? 」
「どうも何も、普通のガンプラじゃないことだけはわかるだろ」
「けど本当に三対一でいいのかしら? 」
「大丈夫。むしろそうじゃなきゃ勝つことすら難しいかもしれないよ」
「まあこっちも本気でいくさ。行くぞ! 」
『BATTLE START』
「サオトメ ヒロヤ、ケルサスガンダム! 」
「トオサカ シノ、V2バレットスナイパー! 」
「ハルカゼ トウイ、フィルマメントフリーダム! 」
「チームトライホープ!出ます! 」
「行きます! 」
「出る! 」
ーーー−−
「ふむ…なるほどな。ここを動かせばこう動くのか。番外個
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