暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
六魔将軍現る!!
[1/7]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「お前たち!!遊びに来たんじゃないんだぞ!!すぐに片づけろ!!」


「「「はい!!お師匠様!!」」」


ホストみたいな3人組は白のスーツの人に言われて急いで机とソファーを片付ける。すると白いスーツの人が突然ライトアップされる


「さて…全員そろったようなので、私の方から作戦を説明しよう」


白いスーツの人はなぜか一々ポーズを決めながら言う


「そのポーズって必要なのかしら?」


「まず…六魔将軍、オラシオンセイスが集結している場所だが…」


金髪の女の人の突っ込みは完璧にスルーしてなおもポーズを決めながら話を進める


「と…その前にトイレの香り(バルファム)を」


「そこに香り(バルファム)つけるなぁ!!」


まさかのライトアップまでしたのにトイレにいってしまった…自由すぎる…


「「「さすが先生!!」」」


「また呼び方変わった」


「というか…どこがさすがなんでしょうか…」


ホスト3人組が拍手をしながら見送っているのに金髪の女の人と俺で突っ込む


―――しばらくして。(この間に自己紹介してもらいました


「ここから北に行くとワース樹海が広がっている。古代人たちはその樹海にある協力な魔法を封印した。その名はニルヴァーナ」



「?」


「ニルヴァーナ?」


「聞かぬ魔法だ」


「ジュラ様は?」


「いや…知らんな」


「シリル知ってる?」


「初めて聞いたよ」


「知ってる?てか魚いる?」


「結構」


「シャルル〜仲良くしなきゃダメだよ〜」


どうやらみんなニルヴァーナという魔法は知らないみたいだ…シャルルたちはなんか違うことしてるけど


「古代人たちが封印するほどの破壊魔法…ということだけはわかっているが」


「どんな魔法かはわかってないんだ」


「六魔将軍(オラシオンセイス)が樹海に集結したのはきっとニルヴァーナを手に入れるためなんだ」


闇ギルドが欲しがる破壊魔法か…どんなのなんだろう?


「我々はそれを阻止するため」


「「「「六魔将軍(オラシオンセイス)を討つ!!」」」」


青い天馬(ブルーペガサス)のみなさんがポーズを決めながら言う。すごいキラキラしてますね


「やっぱりポーズ」


「俺はもう突っ込まねぇぞ」


ルーシィさんとグレイさんは少々あきれ気味のご様子


「こっちは13人敵は6人」


「だけどあなどっちゃいけないよ」


「この6人がまたとんでもなく強い」


ヒビキさんはそう言うとなにやら見たことない
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ