第百三十話 夜天の魔導書
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炸裂する。
アルファモン[デジタライズ・オブ・ソウル!!]
魔法陣から放たれる砲撃。
ライヒモン[ロートクロイツ!!]
Bインペリアルドラモン・DM[ポジトロンレーザー!!]
ライヒモンとブラックインペリアルドラモン・ドラゴンモードから放たれる光線。
まともに受けたヴェノムヴァンデモンが後退する。
ユーノ『行くよなのは』
なのは『うん!!』
メタルガルルモンX[ガルルバースト!!]
デュナスモン[ブレスオブワイバーン!!]
メタルガルルモンXのミサイルとビーム。
デュナスモンの飛竜型のエネルギーがヴェノムヴァンデモンに炸裂した。
ヴェノムヴァンデモンの絶叫が響き渡る。
ベルゼブモン[喰らえ!!ダブルインパクト!!]
アルフォースブイドラモン[シャイニングVフォース!!]
ベルゼブモンとアルフォースブイドラモンの必殺技がヴェノムヴァンデモンに炸裂し、ヴェノムヴァンデモンは原形を留めないくらいに身体を破壊された。
大輔『今だ!!』
そして黄金の光がヴェノムヴァンデモンを粉砕し、銀髪の女性、夜天の魔導書の管制プログラム・リインフォースを抱えた大輔とマグナモンが現れた。
リインフォース「………」
リインフォースは自分を抱えている大輔を見つめる。
まだ十代前半くらいの年齢であるにも関わらず凛々しい顔。
リインフォースの胸に暖かい何かが宿るのを感じた。
はやて『やったああああ!!』
主であるはやての歓喜の声が聞こえた。
本当に解放されたのだと悟る。
あの地獄から。
リインフォースの表情に希望が宿る。
それを見た大輔もリインフォースを優しく見つめていた。
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