第百二十九話 探索再開
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、通常のヴェノムヴァンデモンより厄介なんだ]
何を仕出かすか分からない相手ほど厄介な物はない。
ヴェノムヴァンデモンは、頭上に巨大な魔力球を生み出している。
大輔『来るか…』
大輔が戦闘に意識を向けようとした瞬間。
“助けて…”
大輔『え?』
何処からか女性の声が聞こえた。
フェイト『大輔!!危ない!!』
ヴェノムヴァンデモンが生み出し、圧縮された魔力が解放され、半径100m以上にも及んだ。
はやて「!!?」
一瞬、何かを感じ取ったはやてはぎこちない動きで立ち上がりながらも、少しずつ艦橋に向かう。
アリサ「ちょっとはやて!!?どうしたのよ!!?」
すずか「危ないよはやてちゃん!!まだ足が治ってないんだから!!」
アリシア「艦橋に行くなら私も行くよ!!」
アリシアがはやてを支えて、艦橋に向かう。
大輔とはやては何を感じたのだろうか?
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