第四十五話 博士その十四
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薊は湯舟の中から自分の右手を出した、そして。
その右手の平に炎を出してだ、そのうえで裕香に言った。
「この力な」
「それは気っていうけれど」
「ちょっとな」
「不思議ではあるわね」
「気にしてもな」
「それのことも調べてくれるのよね」
「博士そう言ってたな」
その炎を見つつだ、薊は裕香に答えた。
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