空白期 中学編 19 「体育祭での一幕」
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やるからにはトップ目指すに決まってるじゃない!」
そう言ってあたしはイスから立ち上がって待機場所へと歩き始める。
「あっ……あんた、真面目に取り組むならちゃんと応援しなさいよね」
「善処する」
「まったく……まああんたが大声で応援してたらそれはそれで引くけど」
「お前な……いいや、さっさと行けよ」
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