第二章
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違うんだったら」
「いや、だからお姉ちゃんそこはね」
「誰でも嘘を言うから」
「ネイティブの人達もよ」
「それは中に入って先生から直接聞くんだよ」
セオドアは二人にこう言った。
「いいね」
「とにかく中に入れ」
「そういうことね」
「そしてお話を聞く」
「これから」
「まずは話を聞くこと」
兄らしくだ、妹達に確かな声で告げた言葉だ。
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