心を閉ざす少年
強制ルームメイトの刻
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い・・・出来るか?」
そう言って、千冬は地図とメモを渡す。
「ええ、任せてください・・・では」
「頼んだぞ」
〜回想終了〜
「あ、私この部屋に住む事になったから♪」
「そうなんですか・・・え?・・・イマナンテイイマシター?」
「いやだからこの部屋に住むって・・・」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「あら、そんなに嫌がらなくてもいいじゃない♪」
彼方は逃げるが何かに足を引っ掛け、楯無に捕まる。(ベタ by作者)
「あは・・・つ・か・ま・え・た〜((ニヤニヤ」
「誰か助けてくださいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
こうして、彼方のルームメイトが決まった。
もちろん、彼方は千冬と楯無の会話の事を知らなかった。
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