短編47「マシンガントーク」
[8]前話 [2]次話
「いや〜、マシンガンの最高傑作と言ったらAK47さでしょう!あの貫通力には、M16はタジタジでしたよ〜!」
「よして下さいよ〜。M16さんの兄貴分のM60さんこそ!最高のマシンガンですよ」
「まあ、そう言うなって。俺たちはまだ若造なんだぞ!ドラムマガジンをつけたトンプソンM1さんこそ、ザ・マシンガン!だ」
「いやいや、使い勝手を考えたら、チェコのスコーピオンくん。イスラエルのウージーくん。そうイングラムM11くんだって凄いよ。そうそう、ドイツのモーゼルミリタリーちゃんなんか、いまだに人気が!ムフムフ」
「……まあ、そうですよね。彼らのおかげで、僕らMP5が生まれる事が出来ましたよ」
「いやいや、またまた〜」
と、とある武器庫の中では、マシンガン達の……
矢継ぎ早の会話が盛り上がっていたのだった。
おしまい
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ