第2話 友達は魔王を育てなくてはいけない状況になってる
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たらどっちか死んじゃうから戦いたくない奴なんだよね〜』と言っておられたドラゴンの名を……)
「おい、翔太!その言い方だと、そのウェル何とかドラゴンだけじゃ無いみたいじゃねーか」
「ん?そうだけど?」
「「ハァッーーー??」」
「………あっ!今の聞かなかった事にして……ヒルデカルダどうする?」
「……………いや、今は止めておく」
「そうか。まっ、その時は言ってくれ。何時でもやってやるよ」
(まさか坊っちゃまが親と認めたドブ男の友人が、赤龍帝と契約していた人間とは…………しかも、1匹だけではなく他にもいるような言い方をしている。これは一応大魔王様に報告をしていた方がいいな)
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こうして、ドラゴン達と契約している俺は、魔王の親になった友達のせいで色んな事に巻込まれていくのであった
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