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魔法少女リリカルなのは平凡な日常を望む転生者 STS編
後書きっぽいもの
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なった高校編について。

中学編の最後に互いの気持ちを確かめ合った零治とマテリアルの3人。そのまま仲睦ましく関係をより一層深めていく………筈だったのだが。
高校が始まり、編入生の中に、零治と星達はとある懐かしの人物と再会する………

とこう言った感じで、互いに新たな恋敵としてそれぞれ1人ずつプラスし、片思いだったアリサを含め、色々な障害に当たりながらも最後は一層関係を深める。………様な話を考えていました。

そのプラスになるはずったのが、吉井明人と植川雅の2人です。この2人は中学編でも出ていました。吉井明人は星達の前の中学の同級生、植川雅は零治の小学生の時の同級生で助け、転校していった女の子。
上手く書けるかはともかく、三角関係の様な恋愛系の話をもっと書いてみたいと思ってチャレンジするはずだったのですが絶対時間がかかると思い、断念。さっぱりした高校生活となりました。



そしてSTS編ですが………

主人公は零治というよりバルトさんです。
バルトさんも当初はあんな位置づけどころか存在すらしておらず、バルトマンとヴィヴィオの2人の関係にしようと考えていました。流れ的にはバルトさんとほぼ同じ流れで進み(六課には属さない)途中なのはと出会い、ヴィヴィオと共に仲良くなっていき、最後はヴィヴィオと共にクレインに利用され、零治となのはが2人を助ける為戦う。大まかにはそんな感じに考えていました。

しかしこうなってくると、零治をどう出すか、ヒロインである星達3人の活躍がほぼ無くなる等、色々と考え始めてボツに。
そしてバルトマンメインにするより、同じ様な人物をだしてみたらどうかと考えた結果バルトさんが生まれました。

すると、バルトさんとヴィヴィオ、そしてなのはの3人を書くのが楽しくて楽しくて………自分もお気に入りの組み合わせになりました。後日談でその後の話を書いて行きたいと思います。

さて、そう進めていくと決めてから様々な事も付け加えられました。先ずバルトマンの過去話、聖王器、そしてラスボス。ラスボスに関しては最初はバルトマンで、そしてそれを傍観するクレインの立ち位置でしたが、変更しました。過去話の影響でバルトマンを敵にするよりも味方に居た方が良いかなと思ったからです。
その前に実は最後の敵は零治にしようと決めていた時もありました(笑)………ですが一応主人公が最後は敵でって言うのもどうかと思い、直ぐに変更。クレインになりましたが。

ですので、当初はウォーレンの事もエリスの事も全く考えていませんでした。マテリアルのトリニティモードは零治の敵になると考えていた時からあったのでそれをそのまま採用しましたが2人に関しては中盤位で、零治が敵になった時の事を考えて付け足しました。






次に、個人的にかなり気
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