入学編
第2話 激突??達也VS森崎
[10/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
レイ・ユニットを1つ取り除き、手札・デッキから魔法使い族通常モンスター1体を特殊召喚できる。』
森崎『何っ??』
達也『現れよ、ブラック・マジシャン。』
幻想の黒魔導師の効果で、達也のデッキからブラック・マジシャンが特殊召喚された。
(取り除かれたオーバーレイ・ユニットは、幻獣機グリーフィン。)
攻撃表示
ブラック・マジシャン レベル7 闇属性 魔法使い族
攻撃力2500 守備力2100
メインフェイズ1→バトルフェイズ
達也『バトル。ブラック・マジシャンで、幻獣機トークンを攻撃。
ブラック・マジック。
そして同時に、幻想の黒魔導師のモンスター効果発動、魔法使い族通常モンスターの攻撃宣言時、相手フィールド上のカード1枚を除外する。』
森崎『何っ??』
達也『超弩級砲塔列車グスタフ・マックスを除外する。ディメンション・ミラージュ。』
幻想の黒魔導師のモンスター効果で、グスタフ・マックスは除外された。
森崎『そんなっ??』
グスタフ・マックスを除外された森崎は、驚きを隠せなくなった。
そして…、
攻撃表示
ブラック・マジシャン
攻撃力2500
VS
守備表示
幻獣機トーク
守備力0
ブラック・マジシャンの攻撃に、幻獣機トークンは消滅。
さらに…、
達也『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで、幻獣機トークン2体とグリーフィンを攻撃。
連撃のシャイニングバースト。』
攻撃表示
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
攻撃力3000
VS
守備表示
幻獣機トークン×2
守備力0
&
守備表示
幻獣機グリーフィン
守備力2500
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃で、幻獣機トークン2体が出始めに消滅。
そしてグリーフィンも、ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃の前に粉砕された。
この連続攻撃によって、森崎の場はガラ空き。
『『『『(終わったな。)』』』』
レオ達はこう思った。無理もない、森崎の場に残っているのは、罠カード 空中補給のみ、だが、ブラック・マジシャンの召喚の際に発動してしまったため、空中補給の効果はもう発動できない。完全に森崎の戦術的ミスである。
達也『終わりだ。幻想の黒魔導師で、プレイヤーにダイレクトアタック。
ミラージュ・マジック。』
攻撃表示
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ