入学編
第2話 激突??達也VS森崎
[5/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ード1枚
メインフェイズ2→エンドフェイズ
森崎『そしてこのエンドフェイズに、空中補給の効果により、幻獣機トークン1体をリリースする。』
空中補給の効果で、幻獣機トークンが1体消滅。
達也『混沌の黒魔術師のモンスター効果発動。
このモンスターを召喚,特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズ、自分の墓地に存在する魔法カードを1枚、手札に戻すことができる。』
森崎『何だと??』
達也『俺は墓地のディメンション・マジックを手札に戻す。』
達也 手札1→2枚
森崎『(くそっ、もうこれ以上打つ手がない。)タ、ターンエンド……。』
状況から見て森崎、もはや策がないようだ。ちなみに森崎が伏せたカードは、罠カード 空中補給。今の戦局を変えるには物足りないカード。
だが、これ以外にまともなカードはない。あるのは、モンスター2体(幻獣機グリーフィン、ハリアード)のみ、この手札ではどのみち結果は同じであっただろう。
ターンチェンジ。
達也のターン、ドローフェイズ。
達也『俺のターン。』
達也 手札2→3枚
ドローフェイズ→スタンバイフェイズ
前のターン同様、メインフェイズ1へ移行。
スタンバイフェイズ→メインフェイズ1
達也『リバースカード、オープン。
永続罠、リビングデッドの呼び声を発動。
墓地からブラック・マジシャンを特殊召喚。』
攻撃表示
ブラック・マジシャン レベル7 闇属性 魔法使い族
攻撃力2500 守備力2100
森崎『(ブラック・マジシャンが??ならば、さらに守りを固めるしかない??)僕は空中補給の効果で、幻獣機トークンを特殊召喚??』
森崎はさらに守りを固めるべく、空中補給の効果で、幻獣機トークンが再び守備表示で特殊召喚。
守備表示
幻獣機トークン レベル3 風属性 機械族
攻撃力0 守備力0
これで、森崎の場の幻獣機トークンは3体。
達也『俺は手札から魔法カード 融合を発動。
手札の沼地の魔神王と、フィールドのブラック・マジシャンを融合。』
森崎『融合だと??』
達也『融合召喚。現れよ、レベル8。ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。』
達也 手札3→1枚
攻撃表示
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン レベル8 闇属性 ドラゴン族
攻撃力3000 守備力2000
森崎『こっ、攻撃力3000??』
達也『攻撃力だけではない。このモンスターの効果は、融合素材のレベルによって決まる。
その効果により、ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンは1度のバトルフェイズに3回の連続攻撃ができる。』
森崎『何っ、3回だとっ??』
メインフェイズ1→バトルフェイズ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ