入学編
第2話 激突??達也VS森崎
[3/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
バトルフェイズ→メインフェイズ2
達也『カードを2枚伏せる。』
達也 手札3→1枚 伏せカード2枚
メインフェイズ2→エンドフェイズ
森崎『この瞬間、空中補給の効果発動??
お互いのターンのエンドフェイズ毎に、自分フィールド上のトークン又は、幻獣機モンスター1体をリリースする!だが、どちらもリリースしなかった場合、このカードを墓地へ送る??
僕は、幻獣機トークンをリリース??』
空中補給の効果で、幻獣機トークンが消滅。同時に、テザーウルフのレベルも元に戻る。
テザーウルフ レベル7→4
達也『ターンエンド。』
ターンチェンジ。
森崎のターン、ドローフェイズ。
森崎『僕のターン??』
森崎 手札3→4枚
ドローフェイズ→スタンバイフェイズ
前のターン同様、メインフェイズ1へ移行。
スタンバイフェイズ→メインフェイズ1
森崎『僕は、手札から幻獣機ハリアードを召喚??』
森崎 手札4→3枚
攻撃表示
幻獣機ハリアード レベル4 風属性 機械族
攻撃力1800 守備力800
森崎『そして!僕は再び、空中補給の効果発動??
再び現れよ!幻獣機トークン??』
空中補給の効果で、幻獣機トークンが再び守備表示で特殊召喚。
守備表示
幻獣機トークン レベル3 風属性 機械族
攻撃力0 守備力0
森崎『これにより、テザーウルフ,ハリアードのレベルは、場の幻獣機トークンのレベルの合計分アップする??』
テザーウルフ,ハリアード レベル4→7
達也『これで、レベル7のモンスターが2体…、来るか?』
テザーウルフとハリアードのレベルが上がったことに、達也は何かを感じた。この状況になれば、遊戯王ファンだったら誰だって気づくだろう。
森崎『僕は、レベル7となったテザーウルフとハリアードでオーバーレイ??。』
達也『やはりか……。』
森崎の狙いはやはり、エクシーズ召喚。達也にも察しがついていたようだ。
森崎『2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚??』
さぁ、何が出る?
森崎『現れよ、ランク7!幻獣機ドラゴサック??』
攻撃表示
幻獣機ドラゴサック ランク7 風属性 機械族
攻撃力2600 守備力2200
森崎『ドラゴサックのモンスター効果発動??
1ターンに1度、このカードのオーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、幻獣機トークンを2体、場に特殊召喚する??
現れよ!幻獣機トークン??』
(取り除かれたオーバーレイ・ユニットは、テザーウルフ)
今度はドラゴサックの効果で、幻獣機トークン2体が守備表示で特殊召喚された。
守備表示
幻獣機
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ