第四十五話 博士その六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
そうだったというのだ。
「人造人間もな、しかしじゃ」
「しかし、ですか」
「彼は錬金術を科学に使っておった」
「あっ、それで」
「うむ、発明にも応用してな」
「それで特許をですか」
「数多く取っておったし研究費用に金を次々と出しておったし」
博士は智和の祖父の話をさらに進めていった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ