第四幕その五
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同じものとしてです、ココ=ローラムは言うのでした。
「楽しまないとね」
「そういうことね」
「折角来てくれたし」
ココ=ローラムのペースでお話が進みます。
「何か楽しんでいくかい?とはいってもね」
「食べものはね」
「うん、君達は薊を食べられないからね」
ココ=ローラムもこのことはわかっています、ベッツイ達を何度も迎えて楽しい時間を過ごしてきているからです。
「他のものでいいかな」
「ええ、テーブル掛けを持ってきてるわ」
ベッツイがココ=ローラムの問いに答えました。
「だから安心して」
「わかったよ、じゃあパーティーを開こう」
「それじゃあね」
こう楽しくお話してでした、そのうえでなのでした。
一行はココ=ローラムと一緒に楽しいパーティーに入りました。そしてそのパーティーの中でなのでした。
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