第2話 +α(キャラ設定&オリキャラ紹介)
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。姉とは真反対で、無口でクール、冷静沈着前回の女の子。剣の腕は確か。撫でるように斬り、相手の力を利用し、あまり力を使わない戦い方を好むことから、我流の柔剣術を習得している。多対1などは余り相性が良くないが一対一では強い。だが多人数戦の技が無いかと言われればある。つまり万能性を求めたバランス型だ。中、近距離ならば何人いようが子供1人に滅多斬りにされるのがオチだ。ただ少しばかり戦闘狂のアテナ寄りであり、頭よりも力で解決する方を好む。だが理解力はある為理由がきちんとしていれば納得し、大人しく引き下がることが多い。銀髪のロングストレートで目は黒に近い赤をしている。今は可愛いが将来はカッコよくクールな美人になるだろう事が容易に想像できる。一人称は、うち。
悪魔の実・無し
三人で唯一の非能力者。
所持品・1
大業物・黒刀 撫咲羅 ヘイラの愛刀。思い入れがあるのか無いのかは未だに分からない。なにせ彼女は無表情過ぎるからだ。
所持品・2
黒と赤のネックレス。セイラが持っているのと色違い。だがこれもまた、あまり詳細は分からない。
以下、略。
モブ一同「「「「おいっ!」」」」
ザザー…ザザーン…。
「お頭っ!船!完成したそうですぜ!」
「ん、分かった。」
蒼い髪、蒼い目、黒のタンクトップには詰められた二山、その上から丈の小さいGジャンを羽織り、下は暗めの青のGパン。Gジャンの背中には蒼い盾をクロスする様に二丁の拳銃のマークと刀を模したマークが上から貫いている。その中心にはドクロ。この奇妙なマークはジョリーロジャー。海賊旗。頭と呼ばれた女性は木箱の上から立ち上がり、空を一瞥する。
彼女の名は、アテナ。
8歳のあの時から早10年。原作3ヶ月前。
彼女は海賊団を立ち上げていた。
「う〜んっ!いい出航日和だぜ!」
アイギス海賊団、船長。音姫アテナ・懸賞金1億2000万ベリー。
これが今の彼女。ローグタウンに蔓延っていた海賊達は消え去り、今では道行く街人や商人が堂々買い物や散歩などに興じている。
この10年、海賊を捕らえ続けた彼女…いや、彼女達は仲間を集い海賊団を結成。政府にとっては名のある賞金首が敵に回ったと言うことで1発でこの額にまで上げられた。
ローグタウンの海軍大佐、白猟のスモーカーには不可侵と言う名目を持って街を海軍と共に守り、そして今現在に至る。
「お頭っ!見てくだせぇ!定員250名の大型ガレオン船ですぜっ!」
「へぇ〜…いいじゃねぇか…」
そこには巨大な半分青、半分黒の巨大ガレオン船が、今か今かと待ちながら鎮座している。
太いマストの頂上には黒い旗…アイギス海賊
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