暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第27話
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「メロンバズーカー。」
 「楽しめ。誠実のグランツィア、ココリコーダー。」
 「ドレミファソラシド。カチャッ、キィーーーン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・クリーーーンフィルターーー。」
 「ラブサンシャイーーン。」
 「エスポワールシャワーーー。」
 「ヒーリングブレアーーー。」
 「ホットハーーーーート。」
 「バッドメモリーリムーーーーブ。」
 「フレーーーーーーーッシュ。」
 「ボン。」
 「シューーーーッ。」
 「ウッ。」
 「悪霊を捕らえた。」
 「ボンボンボンボンボン。」
 「シュシュシュシュシュッ。」
 「ウウウウウッ。」
 「ハアーーーーーーーーーーッ。」
 「ウイーーーーーーーーーーーーーン。」
 クビナケ6号の体が空気が抜けるかのように縮み始めた。
 「ハアーーーーーッ。」
 「ウイーーーーーーーーン、シュワシュワーーーーワーーー。」
 「悔しいざーます。またしてもメビウス様、こめーーーーんなさい。でも、名簿はいただいたざーま
す。」
 ノーサーは、名簿も持ってワープして去った。
 「俺たちも引き上げるぜ。」
 「はい、」
 「オードリさん。」
 「やったね。」
 「ウィッ。」
 「やり方は違うけど『皆の笑顔は見たい。』って、気持ちは一緒だろ。お互いに頑張ろう。」
 「若林さん。」
 「ラブちゃん、美希ちゃん、祈里ちゃんの3人でJK兼プリキュアのスーパースター。ミユキちゃん、ナナちゃん、レイカちゃんの3人でダンサー兼プリキュアのスーパースター。そして、春日と若林、春日・春日でオードリーと言うなのスーパースター。」
 「いや、春日が2回多いだろ。」
 「パシン。」
 「ウィッ。」
 「ヘヘヘヘヘヘッ。」
 「ウフフフフフッ。」
 「アハハハハハハッ。」
 「トゥーーーーース。」
 「春日さん、若林さん、私たちのことは内緒にしてください。」
 「ああ、分かったよ。」
 「知れたら、大変なことになるから。」
 こうして、戦いは終わった。

 昼の部

 オードリーの漫才は中止になったものの、夜の部で開催されることが決定した。
 お祭りスタッフが総出でイースを整理した後、イベントが再開され、各コンテストの表彰式が開催され、ボディビル、ダンス、漫才の順に表彰が行われた。
 「ボディビルコンテスト表彰式から行います。プレゼンターはオードリーのお2人さんです。」
 「パチパチパチパチ。」
 「クローバーフェスティバル第1回ボディビルコンテスト優勝は、エントリーナンバー7番西隼人君です。」
 「パチパチパチパチ。」
 「キャーーーッ。」
 「隼人くうーーーん。」
 「表彰状、西隼人殿。あなたは、クローバーフェスティバルボディビルコン
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