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戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
第十七話 南雲大尉!ハンドボールやってる!?その十
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「それはまた」
「ですかね」
「グラビアのお仕事結構してましたんで、あの人」
「その頃のブルマです」
「結構きてるっぽいんで」
「これは、って思いまして」
「そうか、ならそれにするといい」
 悪田部はブルマと聞いても驚いていない、無反応そのものだ。そのうえでこうしたことを行っただけであった。
「ブルマ熟女のハーレムもいいものだ」
「何かフランス書院ですね、それって」
「かなりマニアックですね」
「そうだな、しかしそれがいい」
 女子高生のブルマもいいが。
「熟女、女子大生やOLもいいがな」
「未亡人ブルマですか」
「本当にフランス書院ですね」
「いや、流石悪田部さんです」
「俺達のさらに上をいっていますね」
「当然だ、君達はDTだが」
 しかしだ、この悪田部はというと。
「私は何百人もの女性を相手にしてきているのだ」
「初体験が小学生の時ですよね」
「それはまた凄いですね」
「一日三人を相手に五回も六回もは普通だ」
 人はこれを豪の者と呼ぶ。
「それ位出来なくてはな」
「漢じゃない」
「そう仰るんですか」
「そうだ、それでブルマ熟女のハーレムもだ」
 これもというのだ。
「いいものだ」
「ううん、何かしてみたくなりましたね」
「ブルマの熟女ですか」
「俺達もちょっと」
「やってみます」
「そしてDT卒業」
「ブルマ未亡人と」
 完全にフランス書院である、黒いカバーと独特のイラストが風情が出ていて味がある。
「よし、それじゃあな」
「はじめては未亡人の人とな」
「ベッドの上で二人きり」
「それじゃあな」
「やってやるか」
「ブルマの人と」
「今回やけにブルマにこだわる君達だが」
 悪田部は煩悩全開の二人に突っ込みを入れた。
「それは何故だ」
「いや、作者の趣味で」
「作者ブルマも好きですから」
「基本コスプレ好きで」
「ブルマも好きなんですよ」
「そうか、作者の趣味か」
 それで書いたのである、だが体操服はやはり半ズボンかスパッツだろうか。作品でのキャラクターに着せるものとしては。
「それならわかる」
「ですよね、だから俺達もなんですよ」
「作者の影響受けてブルマ好きなんですよ」
「バニーもチャイナも競泳水着も」
「あとブレザー、ナース、バドガール、ボディコン、白衣、テニスウェア」
「いいですよね」
「最高ですよ」 
 その顔を煩悩に満たして言うのだった。
 そしてだ、そうした話をしてだった。
「それで俺達今回は」
「いざ、平山あやさんです」
「当時は平山綾さんだったですけれど」
「あの人の写真集を買います」
 どうやらDVDは出ていなかったらしい。
「あの初期のロリぶり」
「年上ですけれどね」
 当時の平山あやさんの年齢は
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