第十七話 南雲大尉!ハンドボールやってる!?その七
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決定版ではない。
「こっちも手がつけられなかったって」
「打つわ走るわ」
「守備がファーストだったんでそこはましにしろ」
「あいつもあの頃鬼だったな」
「カッスじゃなかったぜ」
バットにボールが当たればホームランか長打だった、二塁ベースを恐ろしいスピードで回っていたのは忘れられない。
「こっちは改造じゃなくてまんまでな」
「まんまで鬼でな」
「何で日本ハムこんなのいて優勝できねえとか」
「そのシーズン最下位なんだとかな」
「作者疑問に思ったんだよ」
「小笠原についても」
本当に鬼であった。
「ちょっとなあ」
「えげつなかったぜ」
「いや、その秋山様はな」
「やっぱり尊敬出来るぜ」
「まあ。その前の人もね」
秋山監督の前任の監督はというと。
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