第百二十六話 提案
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不安そうに呟くヴィータの頭を賢は優しく撫でてやる。
少しだけヴィータの表情が和らいだ。
大輔「安心しろ、必ずはやては守ってやるさ」
フェイト「はやては、私の初めての友達だから」
ユーノ「え?はやてが?」
ブイモン[あれ?知らないのか?フェイトの最初の友達は、なのはじゃなくてはやてだぞ。確か、買い物行った時に知り合って、意気投合したんだよな?]
なのは「ええ!!?私、フェイトちゃんと友達になるの凄く苦労したのに!!はやてちゃんずるいよ!!」
ズバッと言うブイモンになのはは地味にショックを受ける。
そしてはやてに言う。
はやて「何がずるいや!!こういうのは早い者勝ちやで!!」
なのは「く、くうう…!!」
ザフィーラ「すまないが、そろそろ向かった方がよいのではないか?」
なのは「うう…っ、悔しい」
はやて「フッ…」
得意げに笑うはやて。
悔しそうに表情を歪めるなのは。
大輔達は苦笑しながらアースラに転移した。
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